Jdeveloperのsubverionの設定
Jdeveloper11gからSVNを使いたいので、前回はLinuxサーバにsvnserveのセットアップを行った
% svnadmin create /home/svn/src/repos
で、リポジトリをサーバに作成した。Jdeveloperからは、ローカルのリポジトリしか作れないのでサーバで作らなければならない。よく見るとリポジトリの場所がURLの指定ではないのでローカルからの指定ができないて当然かもしれない。
それでは、バージョン管理するアプリケーションを作らないと大変。。それで、チュートリアルのBroseEditAppを作ることにした。ちょっと注意散漫で、ADFタスクフローをMODELに作ってしまった。viewcontrolでフォローコントロールするに決まっているのに注意がたらない。Viewcontrolに作り直して一件落着。
バージョニングナビゲータは、標準で表示されていないのでメニューの表示より選択してあげる必要があるようだ、選択するとアプリケーションナビゲータがあった場所に表示されてきた。何も指定してい状態で立ち上がってくるのでSubversionを選択して新規リポジトリ接続で接続情報指定する。
URL | svn://dbserver/home/svn/src/repos/BrowseEditApp |
接続名 | BrowseEditApp |
ユーザ名 | svn |
パスワード | svn |
を指定する。dbserverはsubverionがインストールされたPC。読み取りアクセスのテストを行う場合には、まだBrowseEditAppがインポートされていないのでURLのBrowseEditAppをとった形でテストを行うとエラーにあるので取ってテストをするといいみたいだ。
subverson の下にBrowseEdittAppのタグ表示されてimmportの準備完了だ。バージョニングメニューからアプリケーションのバインダリングを選択するとリポジトリー作成を行い、対象のファイルを一度ADDしてからCoしてくる作業をさせたい。
実行すると一遍でうまくいかない。そうは問屋がおろしてくれなようで、人生の友エラーが表示されるエラーの種別により出力されるタグがちがうのでチェックしやすいのがいい。エラーログが取ってつけたところに出力されるとあたりをつけるのもたいへんである。(ぼやき)
import -m "" C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/4 svn://dbserver/home/svn/src/repos/BrowseEditApp svn: Authorization failed svn: Authorization failed
エラーはでimortするにはアクセス権が足らないようであれる「reopitly:/] も与えてあるの/epos/BrowseEdtiAppを作成できないわけがないのであるので困った。svnserve.confファイルのauth-access = noneをauth-acess=writeに変更したらば プロジェクトのインポートを実行してしまい見事(単なる偶然かもしれないが)成功した。成功したのでserve.confはもののnoneに直しておいてた。
import -m "" C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5 svn://dbserver/home/svn/src/repos/BrowseEditApp Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model/Model.jpx Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model/OrderItemsOrdersFkAssoc.xml Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model/OrderItemsView.xml Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model/common Adding C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp.svn-import-workarea/5/Model/src/oracle/fod/model/common/bc4j.xcfg (以下続く)
その後にCheckoutが行われる。
checkout svn://dbserver/home/svn/src/repos/BrowseEditApp -r HEAD --depth=infinity --force A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/Model.jpx A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/OrderItemsOrdersFkAssoc.xml A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/OrderItemsView.xml A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/OrdersView.xml A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/common A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/common/bc4j.xcfg A C:/JDeveloper/mywork/BrowseEditApp/Model/src/oracle/fod/model/OrderItemsOrdersFkLink.xml (以下続く)
これでやっとjdeveloperのモジュールの後ろに数字’リビジョン’がつくようになった。
C:\JDeveloper\mywork\BrowseEditApp C:\JDeveloper\mywork\BrowseEditApp.svn-import-backup C:\JDeveloper\mywork\BrowseEditApp.svn-import-workarea
と言ったディレクトリ構成となり、svnご推奨の brunch tag turnk ディレクトリ構成を少しちがうようにも見える
一応、SVN://アクセスできたので一安心、この度はブランチ、マージに関してやってみたい。プロジェクトの分岐、統合はおおきければ大きいほど複雑に動く必要があるので検討してみたいと思っている。
ORACLE OTNでは、subverionに関する機能拡張のonline demoがある。
Created by Camtasia Studio 4
このオンラインデモがsusan duncanさんのドキュメントが日本語にもなっている。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/jdev/11/how-tos/subversion/teamdevsubversion.html
現在Defalut Serverがローカルで動いているので、外にもって行きたいのでその検討もしたいとさをともっている。それにしても重たい。メモリのお化けになっている
最後には Maven系をどのように使うのか検討していきたい。やっぱり毎日の夜間生成、Junitのテストはしておきたいと思っているんで
今日も、おねむの時間、まとまりがないが仕方ない。。